作文の書き方

作文や読書感想文の原稿用紙の使い方

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誰もが知っているようで、知らないのが原稿用紙の使い方。

皆さんは、作文や読書感想文を書くときの原稿用紙の正しい使い方を知っていますか?

原稿用紙の正しい使い方を覚えておくと、将来きっと役に立ちますよ。



原稿用紙の使い方

タイトルと名前の入れ方

①タイトルは2〜3マス下げて書きます。

②名字と名前の間は1マスあけましょう。

③名前の下は1〜2マスあけます。

※名前は、タイトルの次の行に書きましょう。
4文字の名前の人は、下から数えて6〜7マスから名前を書きます。

 

書き出し

④書き出しは1マスあけましょう。

 

会話文の書き方

⑤会話文は、「 」(カギカッコ)でくくりましょう。

会話文が二行になるときは、一番上を1マスあけることもできます。

 

句読点とカギカッコの位置

句読点は右上に打ちます。

⑥句読点も1マスを使って書きますが、行の最後に句読点が来る場合は最後のマスに文字と一緒に入れます。

よく冒頭に句読点を入れている人がいますが、これは間違いです。

カギカッコの受けが原稿用紙の一番上に来る場合は、前の行の最後に書きましょう。

句読点、カギカッコの受けは一つのマスに入れます。

 

拗音、促音

拗音、促音とは小さく書くカナのことです。

拗音→「ゃ、ゅ、ょ、ゎ」

促音→「っ」

⑦いずれも、原稿用紙に書くときは1マスを使います。

行頭に拗音や促音が来る時も、前の行の最後のマスに入れる必要はありません。

 

段落と改行

⑧段落は内容のまとまりで作りましょう。

改行して1マスあけます。

 

数字の書き方

縦書きの文では漢数字を用います。

(例)5000円→五千円

 

記号や符号について

記号、符号は使わないようにしましょう。

「?」、「!」などは、一般的に使われる頻度が高いので注意してくださいね。
会話文の中で使う分には問題ありません。

文章で表現する例

 

「?」

彼女はそのとき何を思ったのか?

彼女はそのとき何を思ったのだろうか。

「!」

そんな酷い話があるはずはない!

私は、そんな酷い話があるはずがないと強く思った。

 

三点リーダ

通常、三点リーダ「……」は、二つ続けて使います。

曖昧な印象を与えるので、できるだけ使わない方が良いでしょう。

 

二重カギカッコの使い方

『』は会話文中の会話、書名などに用います。
通常の会話文などに使う人もいますが、それは間違いです。

 

カタカナを使う場合

外来語はカタカナで書きます。

「キレイ」「オススメ」などと、カタカナを使う人もいますが、「綺麗(きれい)」「お勧め(おすすめ)」のように漢字かひらがなで書きましょう。
 

できるだけ漢字を使う

文章を書くときにはできるだけ漢字を使うようにしましょう。

試験などで調べることができない場合は、他の言い回しを考えた方が無難です。

誤字脱字、あまりにもひらがなが多い場合は減点されることもあります。
 

横書きの場合

高校生までは、横書きの原稿用紙を使う機会はあまりありませんね。

しかし、大学入試や入社試験では横書きの原稿用紙が使われる場合があります。

そのときに慌てないように、正しい使い方を覚えておきましょう。

基本的には縦書きも横書きも原稿用紙の使い方は同じですが、細かい部分で若干の違いがあります。

縦書きの原稿用紙との相違点は以下の通りです。
 

句読点の位置

句読点は左下に打ちます。

カギカッコの受けも同様です。
 

算用数字とアルファベット

アルファベットの小文字、算用数字は1マスに2文字まで入れられます。

つまり0.5文字というわけです。

大文字は1マスに1文字ですので間違えないようにしてくださいね。

「DNA」「ODA」などの略語は大文字ですので1マスに1文字です。
 

慣用句や熟語に数字がある場合

五里霧中、二束三文、三日坊主のような熟語の場合、算用数字ではなく漢数字を用います。
 



この記事のまとめ

原稿用紙の使い方を間違えると減点される場合があります。

正しい原稿用紙の使い方を覚えましょう。

縦書きと横書きの原稿用紙で異なる部分がありますが、基本的には同じです。

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