2018読書感想文コンクール課題図書のあらすじとポイント

2018年青少年読書感想文コンクール課題図書のあらすじとポイントをまとめたので参考にしてください。

読書感想文コンクール課題図書2018~小学校低学年の部

まずは低学年の部から。表現力より、子供らしさを表現することが重要です!

ルラルさんのだいくのしごと(ポプラ社)

2018年の課題図書はルラルさんの絵本シリーズの第8段!ルラルさんシリーズは、独特の世界観で思わずクスッと笑ってしまうような楽しい絵本です。今回は屋根の修理を引き受けたルラルさんの周りで起きた出来事について楽しく書かれています。お子様の感性で読み終えた時にルラルさんにかけてあげたい言葉を中心に書いていくとgoodです!

きみ、なにがすき? (あかね書房)

読書感想文が書きやすいのでオススメです!

友達の好きなものを作って喜ばせてあげたいと思うあなぐま。いろいろなものを考えるのですが、どれも友達が持っているものばっかり。どうして良いのか分からなかなったあなぐまは怒り出してしまいます。そこでハリネズミが「きみの好きなものをなんでも」と優しい言葉をかけてくれます。人にわかってもらえることって嬉しいんだねっていうお話です。読書感想文のポイントとしては、子供がお母さんやお友達、習い事の先生などにかけてもらった嬉しかった言葉を書いていくと良いですね。

なずずこのっぺ? (フレーベル館)

2017年コルデコット賞オナーブックに選ばれた作品です。「なずず このっぺ?」と一見意味不明な昆虫語でストーリーが展開されていきます。虫たちが話すという世界の独創的な絵本です。個人的には少し読書感想文が書きにくいかなという気がしますが、昆虫好きの男の子などは共感が持てるかもしれませんね。

がっこうだってどきどきしてる  (WAVE出版)

読書感想文が書きやすいのでオススメです!

学校が主人公と言う変わった設定の絵本です。子供達は初めて学校に来て、泣き出す子もいれば、うるさい子もいます。どんな子が来る時も学校はドキドキ。でも、子供達がどんどん成長していくのも学校は見ています。「学校って良い場所だよ」と言う温かいメッセージが伝わってくる作品です。子供達にとって身近なテーマでもあり、僕がこうだった時、学校はどう思っていたのかな?と言う目線で書くと良い感想文が書けそうです!

読書感想文コンクール課題図書2018~小学校中学年の部

まずは低学年までは、絵本という感じの本が多かったですが、中学年からはそれなりに読み応えがある本が増えてきます。

レイナが島にやってきた! (理論社)

読書感想文が書きやすいのでオススメです!

始業式にちこくして、ガジュマルの木の上で歌っていた転校生のレイナ、彼女はケイヤク子ども? 南の島で里子としての新しい生活をはじめたレイナは、島の子どもたちにとっては当たり前なことにも興味津々。青い空と海、島に広がるさとうきび畑、そして風が奏でる音楽はレイナにとって新鮮なものでした。南の島には妖怪がいると聞いてレイナは目を輝かせます。レイナと島の子どもの交流にドキドキ、ワクワクに満ちたものでした。レイナ、そしてレイナを見て変わっていく島の子供を、現実の自分と比較して書いてみましょう。

ママペディアでは「レイナが島にやってきた」の読書感想文をスマホで選択肢をタップしていくだけで簡単に作れるツールを開発しました。また、高橋先生が読書感想文の書き方を誘導してくれるので、自分の言葉を入力することもできますよ。

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すごいね!みんなの通学路(西村書店)

著者のローズマリー・マカーニーさんは、カナダの国連大使で軍縮会議の常任代表者。ノーベル平和賞受賞者、マララさんの写真も収録されています。 世界中の様々な場所に住んでいる子供たちの通学風景が収められた写真絵本です。みなさんの通学風景との違いや、その国の事情などの観点から感想文を書いてみましょう。

森のおくから―むかし、カナダであったほんとうのはなし(ゴブリン書房)

今から100年前、カナダであった本当の話です。アントニオは深い森の中に住んでいましたが、近くには子供がいなかったので友達は働く大人たちだけでした。そんな、アントニオの楽しみの一つが動物を探して一人で森を歩くこと。ある夏の日、山火事が起こりました。逃げる場所は湖だけです。人も動物も、みんな必死で生き延びようとしました。そんな時にアントニオの目の前で思いもしなかったことが起こると言うお話です。アントニオの感情と自分の体験を重ねわせ書いていきましょう。

最後のオオカミ  (文研出版)

インターネットで自分の家系を調べてたロビー・マクロード。遠い親戚から届いたメールの遺言書によると「最後のオオカミ」という名の回想録が出てきた。それはオオカミと孤児の少年が戦争時代を生き抜いた話だった。自分の先祖、結構きになる子は多いのではないでしょうか?この本をきっかけに自分の家計についても調べてみると面白いかもしれませんね。

読書感想文コンクール課題図書2018~小学校高学年の部

高学年では、介護や自然保護、歴史小説などが課題図書に選ばれています。自分が興味を持てる分野の本を選ぶのが良い感想文を書くコツ。内容が面白そうだと思う本を選んでみましょう。

クニマスは生きていた! (汐文社)

読書感想文が書きやすいのでオススメです!

田沢湖は秋田県仙北市にある日本一深く透明度の高い「神秘の湖」。1940年、水力発電と農業用水のためのダム湖にするにあたって玉川の酸性水が導入されたことで、魚がすめない「死の湖」となり、田沢湖にしかいなかったクニマスも姿を消してしまいました。ところが70年後の2010年12月。絶滅したと思われていたクニマスが、山梨県の西湖で生き延びていたことが報道されたのです。1970年代、最後のクニマス漁師三浦久兵衛さんクニマスの受精卵が西湖と本栖湖に10万粒ずつ送られたことを示す葉書を見つけました。久兵衛さんは「クニマス探し」に奔走しましたが夢を果たせないまま2006年に亡くなりました。奇跡の魚クニマスの命のつながり、そしてクニマスが再び田沢湖にすめるようにするにはどうすればいいのか?といった点から考えてみましょう。

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奮闘するたすく (講談社)

佑はおじいちゃんの様子がおかしいことに気づきました。「自宅の近所で道に迷う、やかんをコンロにかけっぱなしにしてボヤ騒ぎを起こす、お風呂の水が廊下まであふれているのに立ち尽くす。」、佑のおじいちゃんは、認知症でした。 佑は、行くのを嫌がるおじいちゃんをなだめすかして、デイサービス(通所介護)に連れて行くことになりました。デイサービスにいたのは、早田先生。佑は早田先生に「デイサービスで見たこと、聞いたことをレポートして、それを夏休みの自由研究として提出しなさい」と言われます。 佑は、友だちの一平と“ケアハウス こもれび”に通うことになりました。佑は、大勢のお年寄りや介護職の人と触れ合う中で、介護される人と介護する人の気持ちに気づいていきます。佑にとってお年寄りや介護職の人と出会ったことはどんな意味があったかを考えてみると良いでしょう。

こんぴら狗 (くもん出版)

江戸時代、伊勢参りや金毘羅参りは庶民にとって憧れでした。旅に出られない自分に代わって飼犬にお参りに行かせるというユニークな風習がありました。中でも讃岐の金毘羅まで、代理でお参りにいく犬は「こんぴら狗(いぬ)」と言われていました。主人公は捨て犬だった雑種犬のムツキ。ムツキを救ってくれた飼い主の弥生は、今は病気でふせってしまいます。弥生の病の治癒を願って、ムツキは「こんぴら狗」として、江戸から金毘羅参りに出かけます。ムツキをかわいがってくれている瀬戸物問屋のご隠居と一緒に京都に向かいますが、ムツキの旅は波乱に満ちたものでした。旅での出会いと別れ、ムツキを応援してくれる優しい人たちに焦点を当てて書いてみると良いでしょう。

ぼくとベルさん:友だちは発明王 (PHP研究所)

舞台は1900年代のカナダ、読み書きが苦手な少年エディは電話を発明したアレクサンダー・グラハム・ベル氏と出会います。その出会いによってエディの人生は大きく変わりました。 「エディ、きみとわたしは似た者同士だな。きみは読み書き、わたしは発明。世間がよってたかって無理だと言ってきたって、われわれは、さらにがんばるのみだ! 」 「がんばった結果がなかなか出ないこともあるかもしれない。このまま一生うまくいかないんじゃないかと思うことだってあるだろう。でもね、夜のあとには朝が続いているように、必ずそのときはやって来る」 エディは周囲との違いに悩み苦しみながらも、あきらめないで粘り強く挑戦する大切さを学ぶのでした。エディとベル氏の交流からあなた自身が学んだことを書いてみましょう。

読書感想文コンクール課題図書2018~中学生の部

一〇五度 (あすなろ書房)

都内の中高一貫校に編入した中学三年生の真(しん)は、梨々(りり)と出会い、「全国学生チェアデザインコンペ」に挑戦します。別の進路を期待する父親との確執など、様々な問題に直面しながらも少年は自分の進む道を見出そうとします。彼は、イスの背もたれの角度を「人」が支えあう文字の105度に決め、コンペに出品します。プロダクトデザイナーの著書は、クリエイターの厳しい現実も描かれており読み応えがあります。漠然と進路を考えている人、あるいはすでに決めている人も真から学んだことを中心に感想文を構成してみましょう。

太陽と月の大地 (福音館書店)

16世紀グラナダ(スペイン)が舞台の歴史小説。キリスト教徒の伯爵令嬢マリアと、伯爵家に長年仕え友情を育んできたイスラム教徒の家に生まれた少年エルナンドの間に恋が芽生えます。しかし、異なる宗教・民族間の対立より悲惨な戦争が起こりエルナンドは故郷に追われていくのです。二人は宗教や民族の違いによって引き裂かれ、運命に翻弄される人々が描かれています。宗教が違うというだけで引き裂かれてしまった主人公たちの悲劇について、自分の視点で表現してみましょう。

千年の田んぼ:国境の島に、古代の謎を追いかけて (旬報社)

読書感想文が書きやすいのでオススメです!

山口県の見島は日本海に浮かぶ国境の小島です。 そこでは、15ヘクタールもの広大な水田が広がり約100個もの小さな溜池が点在している不思議な光景がみられます。島を訪れた著者は、それが7世紀ごろの中央政府の手による「条里田」(じょうり制にもとづいて作られた、碁盤の目のように四角に区切られた田んぼ)ではないかと考えました。現存する条里田だとすれば、まさに奇跡です。小さな離島で国家事業が行われた理由は?誰によって作られたの?一つ一つ、謎は解き明かされていきます。 日本人が古くから関わってきた稲作について深く考えさせられるノンフィクションです。聖徳太子時代から残っている日本最古の田んぼについてあなたが考えたことを素直に表現してみてください。

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読書感想文コンクール課題図書2018~高校生の部

わたしがいどんだ戦い1939年 (評論社)

読書感想文が書きやすいのでオススメです!

舞台は第二次世界大戦中のイギリス。主人公の少女エイダは、右足が不自由だったために母親から虐待を受けていました。1939年の夏に10歳になったエイダは、弟のジェイミーが疎開することを知り、母親の元を離れるために歩く練習を始めます。一緒に疎開し、はじめての場所で様々な人と出会い、一人の人とした扱いと教えを受けながら、エイダはどのようにして自分らしさを見つけていくのか。コンプレックスと戦いながら成長するエイダはあなたにはどのように映ったのかを中心に文章にしてみましょう。

車いす犬ラッキー:捨てられた命と生きる (毎日新聞出版)

 

年間20万匹もの犬が殺処分されている中、鹿児島県徳之島のひとりの男性に引き取られたラッキー。ラッキーは事故のために体が不自由になり、車いすを使って懸命に生き続け、犬とは縁のない人生を送ってきた男性もラッキーとともに過ごすことで徐々に変わっていきます。ペットを飼うことの責任や、家族の一員としての命であることを改めて教えてくれるノンフィクション作品です。命の大切さについて考え直し、自分が思ったことを文章にしてみましょう。

いのちは贈りもの ホロコーストを生きのびて (海外文学コレクション)

著者が少女時代に第二次世界大戦中に体験した悲劇を生々しく記したノンフィクション作品。著者は、裕福な家庭で育ちましたが、6歳でナチスによるホロコーストを体験し、アンネフランクと同じ収容所に送られます。一気に過酷な生活になり、戦争に巻き込まれながらも強く生き続ける著者自身の姿が、少女の視点から語られています。たくさんの人の心に影を残した戦争について、改めて考え直してみませんか。

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